無人島こるぽっくるの移住暮らし。

あつまれどうぶつの森 無人島移住Blog

無人島に辿り着くやつは、やっぱ訳ありなのかもしれない。

昨日たぬき開発の会員グレードを上げるために

マイホームを注文してから、まだ24時間も経っていないのに

西海岸のわがホームビーチには緑の屋根のマイハウスができていた。

 

さりとて今日も仕事をこなした。

私ももうたぬき開発の立派な現地クルーである。

 

今日のメインの仕事はたぬき商店の建設資材集めと

博物館建設のための寄贈である。

 

正直まだテント暮らしを満喫していたかったのだけれど

便利なアイテムのレシピはこれからの生活に必要不可欠だ。

やや耐久性が上がった三種の神器に、スコップと高跳び棒が加わって

今まで行けなかった向こう岸に渡れるようになった。

しかしまだ丘の上にも新たな土地が広がっているようで

これから梯子が必要になって来そうだ。

 

あとは、浜に2つのものが打ち上げられていた。

1つは、ジョニーと名乗るマリン服をきたカモメ。

5回くらい揺すってようやく起きたと思ったら

やたら元気に自ら入水したというちょっとヤバいやつで

図々しくも彼の仲間を探すために通信機のパーツを探せという。

5つのパーツをようやく見つけて通信機が直ったらしいのだが

メッセージを既読無視されているらしい。

どうやら入水したんじゃなくて

船員に落とされたんじゃないだろうか。

闇が深い。

うちの島にいるオズモンドも彼のことを知っているようで

「よく浜に打ち上がってるけど、めんどくさいからオイラは無視してる」

と笑いながら言っていた。世知辛い。

 

もう1つは、おそらく近くの島に住む動物たちからなのだろう

メッセージボトルが打ち上げられていた。

中にはメッセージとともに鏡のレシピが入っていて

私はさっそくそれを作り、イメチェンをした。

 

そう、無人島に来たら、私は無人島デビューを果たすと決めていた。

きっかけはたぬき開発のCMに出ていたドレッドの女の子。

女の子なのにドレッドとか、パンクだしナチュラル。

タンクトップにダメージジーンズが似合う、アメリカンストリートガール!

こんなん絶対ドレッド一択。

 

その次は、たぬきちから貰ったマイル旅行券を使って

資材集めをしに小島に向かった。

そこにはいさこと名乗る牛がいた。

いさこはその小島の住人ではなく

引っ越し先の島を探していると言っていた。

やたら、ため息を着くのでワケありなのだろうと察せられたが

こるぽっくる島は発展途上で、人手不足だ。

人材確保のため、たぬきちに相談するよう進言しておいた。

 

すっかり私もたぬき開発の一味である。