無人島こるぽっくるの移住暮らし。

あつまれどうぶつの森 無人島移住Blog

無人島こるぽっくるへ上陸。

本日15:20、昨日の段階では未だ島付近の天候は不安定だと予測されていたが

15時から16時のピンポイントだけ気流が緩やかになったことで

DoDo Airlineはフライトを決行。ついに私は念願の無人島に上陸した。

 

しかし、この島に入ってから、どうもiphoneの様子がおかしい。

せっかく無人島に来たのだ、入島一歩めをバッチリ写真に収めて

さっそくアップしようと思ったのに、なぜかSNSに投稿できない。

 

都市開発事業もやっているたぬき開発のインフラに不備があるとは

考えづらいので、やっぱり絶海の孤島という環境。

何より、例の気流の影響で電波が入りにくい

というのがあるのかもしれない。

 

まぁ、島に入ってからは全然スマホをいじる暇なんかなかった。

 

島に入ってまずやったのは、私を含む3人の渡航者との顔合わせだ。

カナダ出身くまのアネッサと、オーストラリア出身コアラのオズモンド。

 

それからテント張り。

マップ上では奥にも広めの土地があるみたいなのだが

川に阻まれてまだ移動することはできない。

私はいま行ける範囲での最奥の西海岸にテントを張ることにした。

一瞬、海岸沿いは津波の危険性も考えたのだけれど

岩場でやや入り組んだ場所にある秘密基地感がたまらなくて

結局私はそこに住むことにした。

 

まだここに来てから数時間しか経っていないが

この島は少し不気味だ。

日本と同じ四季が揺蕩うのどかな田舎の島のようなのに。

領空内にいた時は、しばらく息を潜めていた乱気流が

まるで上陸を拒むかのように突如出現し

それこそ胴体着陸するんじゃないかくらいの勢いだったのに

島に着いてからは何事もなかったかのように

波も静かで、風も穏やかを通り越してもはや凪いでいる。

 

資材集めをして、ラストはキャンプファイヤー

今日の上陸を祝して飲んだり食ったりして眠くなった頃

たぬきち氏から簡易ベッドを貰った。

寝心地はともかく、そのポップでキュートな柄に

少しテンションが上がった。